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お姫様とみかん


シャーマンキング 25 完全版 (25) (ジャンプコミックス)

シャーマンキング 25 完全版 (25) (ジャンプコミックス)

  • 作者: 武井 宏之
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2009/03/04
  • メディア: コミック



シャーマンキング 26 完全版 (26) (ジャンプコミックス)

シャーマンキング 26 完全版 (26) (ジャンプコミックス)

  • 作者: 武井 宏之
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2009/03/04
  • メディア: コミック


とうとうここまで来たんですね。

以下、感想。(ネタばれ注意!!)

26巻のホロホロの話、
思わず涙が出そうになった。
あふれそうな涙を
上を向いて堪えることになるなんて
想像だにしていなかった。

「でけぇぜ!オレの夢はなあっ!!」

広大なフキ畑を作る。
初めてホロホロが出てきて、そう叫んだとき、
正直、ネタだと思った。

でも思い直した。
だって、地球環境を守るって大事なことじゃない?

私は地球が好きだ。
緑色の大地が、自然が大好きだ。
だから、広大なフキ畑を作るという彼の考え
及び自然をどうにかしたいという思いに共感した。
した、つもりになっていた。

もちろん、彼の心に「自然を守る」という考えはあるに違いない。
コロポックルを絶滅から救うためという考えも。
でも、結局のところ
フキ畑を作るという目的は
自分の好いた女への贖罪のための行為。
自然を守るだの何だの言っても、
ホロホロも、結局は一人の女に恋した、ただの男だった。

その時ホロホロに関して、
私の中で何かのピースがはまった気がした。
自分との目線があった、と言った方が分かりやすいかもしれない。

『あいつの
    好きだった
        でけえフキ畑を
             作るために』

私は、今までホロホロの夢について
「分かる。フキ畑を作るのは決して小さな夢なんかじゃない。」
と口では言うものの、
心のどこかで「ちっちぇえなぁ」と感じていたのかもしれない。
でも、この話を読んで、ものすごく熱いものがこみ上げてきた。
今なら分かる気がする。
フキ畑、そこに込められた思いの大きさが…

いや、言い直そう。
今なら一部なら分かる気がする。

長年抱き続けてきた、その熱く強い思いの大きさなんて、
今の私には
とてもじゃないけど分からないのだから…。


ホロホロが今まで以上に好きになった、素晴らしい巻でした。

________
反則だと思います。
だって、このホロホロのエピソード、
プリンセスハオの直後にあるんですよ!!
ナイスです武井先生。
クリーンヒットしました。

さて、その他。

・25巻末に載っているVISIONZ

カラーページじゃないからって、そのトリックはあんまりだぁ~~!!www

しかし、演じきっているというあたり凄いな…


プリンセスハオとみかんを潜り抜け、いよいよ次は最終巻。
発売が楽しみで仕方ありません。ww

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