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物語の異質さは脇に置くとして,

クビツリハイスクール―戯言遣いの弟子 (講談社ノベルス)Bookクビツリハイスクール―戯言遣いの弟子 (講談社ノベルス)

著者:西尾 維新,take
販売元:講談社
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同じシリーズとは思えないほど面白かったです.

以下,短めの感想.(ネタばれ注意)

真ん中あたりに,
推理とかすっ飛ばして犯人の想像が出来てしまう部分があったので,
誰が犯人かという推理ではなく,
(恐らく)あの人が,どうやって?と考えながら読む感じでした.

でもそうすると,この人が絡んで…
うわ~これはいーちゃん並みにこの人が嫌いになる予感?
などと考えていましたが,余計な心配でした.良かった~

今巻のいーちゃんは,のり突っ込み出来る良い主人公でした.
やっぱり,いーちゃんは積極的に動いちゃだめだよ!
場の影響を受けて流されるように動くと,こんなに輝けるんだからさ!

人類最強の請負人は,やることなすこと格好良すぎです.
そして,この人の主張は私にとって耳に優しいです.
いーちゃんに言ってやりたい事も,ずばり言ってくれたので大満足でした.


・ラペリングに関して

細い糸を用いてのラペリング(よく映画などで特殊部隊とかがビルの壁を降りるときにロープを使ってシュルシュル降りてる,あれ.)のシーンで,
ロープを作る,と言いながら,
描写的には
固定する側の強度を補うための工夫をしているように見えるのですが,
(校舎内で,窓の枠(というか支柱?)のあちらこちらにぐるぐると巻きつける動作)
これはロープの作成と固定部位の補強を同時に行っているって事なんでしょうか?
それとも,機織の要領で縦横上手く組み合わせていると言うことなんでしょうか?
まあ,さすがに
ある程度の太さにしないと,
細い糸でのラペリングとか怖すぎる!!(輪切り的な意味で)


今巻は,前巻に比べてページ数的にも読みやすかったです.(約半分)
…と思ったら,次の巻は上下に分かれている…だと….

あと,このシリーズの文庫版を発見したので,
次の巻からは文庫版で読みます.

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