« これは酷い | トップページ | 優愛ルート終了 »

花物語

花物語 (講談社BOX)Book花物語 (講談社BOX)

著者:西尾 維新
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

書店の陳列棚を探すも見当たらず、
新刊コーナーを探すも見当たらず、
棚に並べる前の整頓机(?)にて発見!と
作業中の店員さんに迷惑をかけつつその本を取ってみると
「花物語」ではなく「化物語」で、
字面似すぎでしょ!と突っ込みを心の中で入れつつ、
花物語無いですか?と尋ねると
レジ前にありますと言われ、行ってみると
レジの店員さんの息がかかるぐらいのところに置いてあったナリ。

すっごい防犯対策!…なのか?

間違っても、買うかどうかを悩めるような場所にはなかったですよ。

以下、ネタばれ注意な内容の感想

おや?時系列の様子が…

猫物語 白
は8月21日、2学期の初日
(今の高校はこの日から新学期なんでしょうか?私は9月スタートだったので分かりません。)
から8月22日夜までの物語で、
羽川翼が最後に虎と向き合った際に颯爽と阿良々木君が跳んできました。

傾物語
は8月20日、夏休み最後の夜
から8月21日朝までの物語で、阿良々木君は無事元の町に帰ってこれました。

本作、花物語では
8月21日朝から8月22日夜までの物語で、
どうやって阿良々木君が颯爽と跳んできたのかの説明になる
はずだったんだよね?確か。

うん。

大人の事情ですね!

本作の舞台は
阿良々木君無事卒業後の4月9日ですよ。

以前女の子として登場していたあの子が、今度は男の子になって登場していますよ。

うん。

大人の事情ってやつですね!

きっとそのうち
双成語(ふたなりがたり)「おうぎサキュバスインキュバス」
とかで一冊の本になるに違いない!

…さて
内容以前の突っ込みどころが多くてハッスルしてしまいましたが、
ストーリーは良かったです。

派手なバトル物に流れることも無く、
あくまで一般人としての駿河が、
怪異に向き合い
けじめをつけるという感じでした。

「するがデビル」という副題を見て、
某ビック番長のように

「デェビィィィィルッ、スゥゥゥゥゥルゥガァァァ!」

とデビル化するのを覚悟していたので、
良い意味での肩すかしでした。

裏表紙には
「君を知り、解きはなつための物語。」
とありますが、
花物語という題名は
死者へ手向ける花の物語という意味の方がしっくりくるかなぁ。
駿河のお母さんの件も含めて。


神原駿河というキャラクターをより深く知ることができるこの一冊、
シリーズ続けて読んでる人はそのまま、
この作品から入ろうかなぁという人は
いきなりはちょっとハードルが高いので化物語<上>を読んでから
ぜひ読んでみては?

しかし、阿良々木君、
ニュービートルとはチョイスいかすね!ww

|

« これは酷い | トップページ | 優愛ルート終了 »

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1241791/39509180

この記事へのトラックバック一覧です: 花物語:

« これは酷い | トップページ | 優愛ルート終了 »